「ケースバイケースです」
ハチの種類、巣がある場所、作業日時等によって異なりますので、フリーダイアルでお問い合わせ下さい。

「業者にお任せ下さい」
スズメバチでも最初は小さな巣ですので、巣の大きさで危険か危険でないかの判断はできません。毎年、毒蛇のハブに咬まれて死ぬ人より、ハチに刺されて亡くなる人の方が圧倒的に多いと言われています。特に、一度刺されたことのある人はその確率が高くなります。油断しないで下さい。

「本当です。我々業者は防護服を着て作業しますので大丈夫です。」
前述の通り、一度刺されて体の中に抗体ができている人やアレルギー体質の人は非常に危険で死に至ることもあります。我々業者は専用の防護服を着て作業しますので、刺されることはありません。

「別段関係ありません」
ハチは冬には巣を捨て、土中等で越冬します。この時、巣は空になります。大きな巣は魔よけになると言って玄関先へ飾る人もいます。翌年、この巣を再利用することはないので、巣が残っているから次の年もハチが来るとは限りません。ただし、一度巣が作られたところは雨風があたりにくく、巣作りに好条件の場所であることが多いので、このような面で毎年巣が作られることもあります。巣を取った取らないによって、翌年も巣が作られるかどうかは関係ありません。

「市販品のスズメバチトラップなどで捕獲するのが良いのではないでしょうか」
果実の木陰や高層ビルの上層でハチを何度も目撃することがあります。これは餌が豊富であったり、交尾目的に集まることがあるようです。殺虫剤などを処理しても効果が持続しません。できるだけ近づかないよう心がけましょう。どうしても気になる場合は、ＤＩＹショップなどで「フマキラーハチ激取れ」を購入してしかけてみて下さい。